保育の特色

各種教育や体験学習を通して、
お子様の心身の成長をサポートいたします。

英語でリトミック

子どもは音楽が大好き!英語理解していない小さな子供でもリズムにのりながら身体を動かすと音楽を通して感覚的に英語に触れることができます。
子供の内から英語に触れることで、大人になってからでは習得が難しい自然な英語発音を身に付けることができます。
リトミックは音感やリズム感・良いお耳を養うのはもちろん、将来的に他の楽器を学ぶときにとても役立ちます。

知育教育

教育の基本である、三育には下記の3つが含まれます。

*知育 *徳育 *体育

ハーバード・スペンサーというイギリスの学者が提唱した幼児教育の考え方がベースとなっています。徳育は道徳心を養う教育のことです。人の気持ちを考え、道徳的な行いができるような人間に育てます。
体育は運動によって健康的な体を育て、体力をアップさせることです。
知育は、能力、才能、知能を育てるのに適した教育です。
才能を引き出すだけでなく、自分で考える力、積極的に行動する力、頭の回転を早くする力などを身につけることができます。

3歳くらいまでの脳は非常に吸収性が高く、また柔軟性に富んだ状態です。体験したことをどんどん吸収していきます。
幼児はさまざまな体験や刺激から多くのことを学び、生きる方法を模索していきます。この時期に質のよい刺激をたくさん与えてあげることで、脳が活性して学ぶことができます。

柔軟性に富み、バランスのよい脳(感じる、考える、直観、知識の4つがうまく機能している脳)を育てることができれば、学校での学習だけでなく大人になってからの仕事や人間関係の面でも役立ちます。
3歳くらいまでの脳は右脳の方がよく働き、3歳以降は左脳の働きが活発になるという脳科学の研究もあります。
そのため、3歳までは右脳を刺激する知育を行います。
右脳を育てることで、記憶力や想像力に優れるだけでなく、感情表現が豊かになりまた人の気持ちを考えて行動できる人に育てることができます。
論理的な思考ができるようになれば、仕事以外でも、生きていく上でその能力を発揮することができます。
コミュニケーション能力も知育を行うことで育てていくことが可能です。
知育を幼児教育に取り入れることで子どもの無限の可能性がより広がります。

季節の野菜・果物 もぎ取り体験

季節の野菜を自分の手で引き抜いたり、くだものをもぎ取ったり、普段できないような体験をした後はその野菜やくだものを使ったおやつ等でお友達とみんなで味わいます。
食べているものの食材に興味を持ったり、食材の事をお友達とお話ししたり、食育も兼ねたもぎとり体験です。

保育園のお友達と遠足

お友達と外で食べるランチは格別です。いつもと違う場所で身体を動かし、いろいろな発見をしましょう!